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merit & risk
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歯並びや噛み合わせは、見た目の印象だけでなく、 お口の健康や、毎日の生活のしやすさにも大きく関わっています。 矯正治療は、こうしたお悩みを改善するために有効な方法ですが、 良い点と同じように、治療に伴う注意点についても知っておくことが大切です。 当院では、患者さまに安心して治療を進めていただけるよう、矯正治療のメリットだけでなく、起こりうるリスクについても分かりやすくご説明しています。 ご自身に合った治療法を知り、納得して治療をスタートできるよう、ぜひ以下の内容をご覧ください。

矯正治療のメリット

矯正治療のメリットは大きく分けて、
①見た目の改善 ②機能面の向上
の2つですが、実際にはそのほかにもさまざまな良い変化が期待できます。

見た目の改善

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笑顔が増える

歯並びがきれいになることで、お口もとを気にせずに笑えるようになり、自信や積極性にも良い影響が生まれます。
02

お口もとやお顔の印象が変わる

例えば、前歯が前に出ているなどの場合、矯正治療による歯並びの改善によってお口もとのバランスが整い、お顔全体の印象がすっきりします。
03

歯磨きがしやすくなる

歯並びが整うと磨き残しが少なくなり、虫歯や歯周病の予防につながります。

機能性の向上

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食事をしっかり噛めるようになる

正しい咬み合わせは食事の咀嚼を助け、胃や腸への負担軽減にも繋がります。
02

全身の健康維持に繋がる

正しい噛み合わせで効率よく咀嚼(そしゃく)できるようになると、胃腸への負担が軽減されます。

会議で発言する女性
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発音や呼吸がしやすくなる

歯並びが整うと舌の位置も安定し、発音や鼻呼吸がスムーズになることがあります。
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顎関節症の予防

咬み合わせが悪いと顎に負担がかかりやすくなりますが、バランスのとれた咬み合わせは顎関節への負担を減らし、顎のトラブルの予防に繋がります。
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歯が長持ちしやすくなる

一部分に強い力がかかってしまうような偏った咬み合わせは歯に負担をかけてしまいます。正しい咬み合わせに整えることで、歯への負担がやわらぎ、結果的に歯を長く健康に保ちやすくなります。

矯正治療で考えられるリスク

矯正治療には多くのメリットがありますが、安心して治療を受けていただくためには、あらかじめ知っておきたい注意点もあります。ここでは、実際に起こりうるリスクについて、できるだけわかりやすい表現でまとめました。

歯が動くときの痛み

矯正治療では、歯を少しずつ移動させながら歯並びを整えていきます。 そのため、歯が動いている期間に軽い痛みや違和感が出る場合があります。 ほとんどは数日で落ち着きますが、痛みの感じ方には個人差がありますので、ご不安なことがあればいつでもご相談ください。

歯磨きがしづらくなることによる虫歯・歯周病のリスク

矯正装置が付くと、普段よりも磨きにくい部分が増えます。 その結果、虫歯や歯ぐきの炎症(歯周病)のリスクが高まることがあります。 当院では、装置がついた時期に合わせて、磨き方のポイントをしっかりお伝えしますのでご安心ください。

治療期間が延びる可能性

治療中に予約の変更や来院間隔があきすぎてしまうと、予定していた期間より長くかかることがあります。 また、装置の使い方や生活習慣によって治療の進み方が変わる場合もありますので、できる範囲でのご協力をお願いしています。

一時的な発音の変化

装置の種類によっては、一時的に発音しにくくなるケースもあります。 多くの場合は慣れとともに自然に改善していきますのでご安心ください。

歯の根の吸収や歯ぐきの変化

まれに、歯の根が短くなったり(歯根吸収)、歯ぐきの位置が変化する場合があります。 定期的なレントゲン検査等でしっかり確認しながら治療を進めていきます。
※上記のリスクは、すべての方に当てはまるわけではありません。歯並びの状態やそれぞれの患者さまの特性によって異なりますので、参考としてご覧ください。気になる点があれば、いつでもお尋ねください。

お子さま(1期治療)の場合

矯正治療でお子様へ得られるメリット

顎の成長を誘導する

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顎の成長を誘導する

お子様の場合、成人(永久歯)矯正とは異なり、成長段階であることを利用し、顎の骨の成長を正しく誘導したり、顎の骨を広げることが可能です。顎の成長における適切なタイミングで適切な発達を促せば、短時間でよりきれいな歯並びに仕上がります。こうした顎の成長を活かした矯正は、お子さま(1期治療)ならではの治療で、成人(永久歯)の矯正では行うことができません。
子どもの矯正2
子どもの矯正1
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将来的に永久歯を抜かない矯正の可能性が上がる

お子様の顎はまだ成長途中にあるため、顎の成長を促したり、奥歯を後ろに移動させたり等の方法で、永久歯が生えるスペースの確保を図ることができます。こうした治療は、大人になってからではなかなか行えません。早くから治療を始めれば、そのぶん永久歯を残せる可能性も格段に上がります。
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後戻りしづらい

お子様の場合は、成人(永久歯)の矯正とは異なり、顎骨の成長を利用した矯正が行うことができるため、既に固定化された歯を動かすわけではありません。そのため、後戻りが大人ほど多くありません。歯並びを整えた後も、歯並びが安定しやすいことが期待できます。
歯並びを見せる子ども

お子さま(1期治療)の難しさ・デメリット

お子様との協力や理解を得ることが難しい場合がある

お子様の協力や理解がなければ、矯正治療は上手く進みません。装着時間が少ない場合は、なかなか治療が進まず、途中で中断されるご家庭もあります。お子様の場合は、整然と理由を説明しただけでは、納得し協力を得ることが難しい場合もあるので、楽しい雰囲気で治療を進める等、お子様の目線に立ってモチベーションを維持する必要があります。

歯磨きの不備で虫歯になってしまうことがある

矯正治療の中には、固定式でご自身で取り外しができない装置を使用する場合もあります。その際に、歯磨きなどのケアを怠ると、虫歯や歯周病を引き起こす可能性もあります。当院では、装置がついた時期に合わせて、磨き方のポイントをしっかりお伝えしますのでご安心ください。

矯正治療では、歯を少しずつ移動させながら歯並びを整えていきます。 そのため、歯が動いている期間に軽い痛みや違和感が出る場合があります。ほとんどは数日で落ち着きますが、痛みの感じ方には個人差がありますので、ご不安なことがあればいつでもご相談ください。

矯正治療をお考えの保護者さまへ

矯正治療は、いつから始めても遅くはありませんが、少し早めにスタートすることで得られる良い点もたくさんあります。
「うちの子はどうかな?」と気になりつつも、なかなか相談に行くきっかけがつかめない…という方も多いかと思います。また、今は矯正についての情報がとても多く、「どの治療が合っているのか」「いつ頃から始めるのが良いのか」「子どもが前向きに通ってくれるかな」など、迷ってしまうこともありますよね。
そこで当院では、保護者さまのお気持ちに寄り添えるよう、矯正治療を専門とする女性歯科医師による相談を行っています。
治療をすぐに始める予定がなくても大丈夫です。まずは、気軽にお話しにいらしてください。お子さまが楽しく安心して通える場所であることはもちろん、保護者さまにとっても、お子さまの成長をいっしょに見守る心強い相談相手となれるよう、丁寧にサポートしてまいります。